Moriyama Inc.

PRODUCT製品紹介

練り朱肉(艾)TRADITIONAL SEAL INK PAD (Moxa)

江戸切子切匣(きりはこ) ※桐箱入り

江戸切子切匣(きりはこ) ※桐箱入り

NIKKO×HIROTA GLASS

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●日光印 × 廣田硝子 江戸切子 切匣(KIRIHAKO)

●日光印 × 廣田硝子 江戸切子 切匣(KIRIHAKO) 2016年、株式会社モリヤマ創業111周年記念企画のダブルネーム商品第2弾。 創業明治38年のモリヤマ 日光印(ニッコウジルシ)と、創業明治32年のガラスメーカー廣田硝子が、日光印 × 廣田硝子 江戸切子 切匣(KIRIHAKO) というダブルネームの練り朱肉を発売いたします。

東京で最も古いガラスメーカーの一つである廣田硝子は戦前より同社に伝わるデザイン資料や脈々と受け継がれる技術により、手作業の価値を見極めたものづくりを行っております。 この度モリヤマでは、その彫刻表現と色彩が兼ねてから練り朱肉の容器(肉池)に適していると注目していた江戸切子を、廣田硝子の 切匣(KIRIHAKO) とコラボレーションすることにより実現いたしました。

切匣(KIRIHAKO)

日光印 練り朱肉の特徴

  • 乾かない(硬化しない) ※1
  • お手入れ簡単 ※2 ※4
  • 自然に優しいオーガニック ※3

※1 長期間保管している間に乾いて固まってしまうことがありません。

※2 保管時に乾燥することがないので、使用前に練り直したりお手入れする必要がありません。(カビや埃等の外的要因が影響を与えぬ環境で保管下さい。)

※3 日光印練り朱肉は自然環境に害を与えることがない有機顔料を使用しており、鉛、水銀、カドミウムなどの重金属は一切含まれておりません( 2012年10月製造分以降対応)。
例えば従来の無機顔料を使用した銀朱朱肉は、毒性問題をクリアできません。
モリヤマは創業以来伝わる練朱肉の製造ノウハウのもと、鮮明で深みのある色が出にくく、耐光性に欠けるという有機顔料の欠点を克服し、恒久的に美しい印影を残す朱肉の製品化を実現しました。

※4 朱肉に含まれる油分や着色顔料は使用するごとに減り、相当量使用すると印影が薄くなります。ハンコに塗布する部分の朱肉にその油分や着色顔料がいきわたる様に練り直すことでより長くご使用いただくことが可能です。

色彩比較 商品詳細

黄口 赤口 赤茶 濃赤
黄口 赤口 赤茶 濃赤

※この写真は、押印したものを写真撮影し、そのまま表示しております。ご覧いただく環境で色の見え方が異なりますのであく  までも朱肉の色に違いがある事の参考としてご覧ください。

※朱肉のキメや色合い、捺印後の年月の経過に従う色彩の変化等は、種類ごとに異なります。

【品名】 江戸切子切匣(きりはこ) ※桐箱入り
【朱肉カラー】 黄口・赤口・赤茶・濃赤
【サイズ】
赤 蜘蛛ノ巣文
赤 麻の葉文様
青 蜘蛛ノ巣文
青 麻の葉文様
※全て、限定桐箱入り
容器サイズ

Φ100mm × 25mm

桐箱サイズ

125mm × 125mm × 45mm

【価格】

22,000円(税抜)

江戸切子切匣(きりはこ)

【仕様】 ※有機顔料使用 国産最高級艾 練り朱肉入り

正しい押印の仕方

正しい押印のポイントは!!
捺印マットをつかって捺印しましょう!
練朱肉の上に印面をポンポンと軽く満遍なく付けましょう!
朱肉に印鑑を押しつけない!
(印鑑の跡が残るほど押し付けてはいけません。)
※付き過ぎた朱肉により印影が滲む原因となります。
押すときは適度な力加減で、「の」の字を書くよう捺印しましょう!